一八を打ち倒した平八は、三島財閥の長として復活を果たした。
さらなる三島財閥発展のため、世界の国々の信頼を得ようと
私設部隊「鉄拳衆」を組織し、世界平和に従事させた。
15年後、「鉄拳衆」がインディオの遺跡を発掘中に謎の生命体を発見するが、鉄拳衆部隊は謎の生命体の手によって全滅する。謎の生命体が伝説の「闘神」であることを知った平八は、その闘神の力を手中に収めれば若かりし頃の「世界征服」の野望が達成できると考え、闘神を追う。
そんな時、平八の前に「風間仁」と名乗る15歳の少年が現れる。
仁が自分の孫であることを知った平八は、仁の母親「風間準」の身に起こった事件を聞き、「闘神」の狙いが「強い魂」であることを確信する。
そして準と一八の魂を受け継いだ仁を鍛え上げ、闘神をおびき出すために利用しようと考えた。
仁が19歳を迎えるこの年、平八は「The King of Iron Fist Tournament 3」の開催を世界に声明。同時に平八は、三島家の血を受け継ぐ「仁」が「一八」と同じ「危険な力」を発し始めていることに気付く。そこで平八は闘神をおびき寄せるために「仁」を利用したのち、一八の「血」を絶つために「仁」を始末しようと画策している。
※「鉄拳3」ストーリーより
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