対戦格闘アクション「鉄拳 タッグトーナメントHD」

マーシャル・ロウの息子。

父の経営する道場で修業に励むが、まだ他流試合は父の言い渡しにより禁止されている。 この道場には３カ月に１度、必ず父マーシャルとの勝負にポール・フェニックスが訪れる。
例によってまたポールがやって来たが、いつもといささか状況が違った。何故なら父マーシャルが新設道場建設のため、留守にしていたからである。

ポールはフォレストを「修行に出よう！」と誘い、迷っている彼を無理やりバイクの後部座席に乗せて走り出した。
修行と聞かされて来たのに、ポールは「The King of Iron Fist Tournament 3」に出ようと言う。父に他流試合を禁止されている事を話したが、ポールは「お前は親父よりスジがいい」と煽てる。
悩んだフォレストだったが、自分を試してみたくもなったし、
自分が父の道場を継ぐに相応しいか確かめるチャンスでもあった。

フォレストは父の忠告を無視し、大会出場を決心する。 父マーシャルが帰宅後、ポールの書置きを見て激怒したのは言うまでもない。「息子泥棒！」

※「鉄拳３」ストーリーより