軍用に訓練されたカンガルー。
一八が私設軍隊を作るにあたり、人間だけでなく動物にも着目し軍用アニマルの開発を進めていた。
そんな中、研究チームによってドーピング、DNA配列変更などが施され、
跳躍は一度に23メートル、また時速60キロで走るなど通常のカンガルー以上の機動性を持つ個体、ロジャーが誕生した。
ロジャーは格闘大会から自分のテリトリーに迷い込んだ者を抹殺すべく待ち続けているという。
※「鉄拳2」ストーリーより
軍用に訓練されたディノニクス。
一八によって最強の軍用アニマルを開発するべく召集された研究チームが、
琥珀に閉じ込められた昆虫の化石から採取した恐竜のDNAを基に、欠けている部分をカンガルー(ロジャー)のDNAで埋めて合成し造られた凶暴な生物。
まだ成体ではないらしく現在の戦闘力はロジャーと同程度だが、成体となれば最強の生物となるはずらしい。
※「鉄拳2」ストーリーより
※技表はPDF形式となっています。「MOVE LIST」をクリックすると閲覧できます。
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