ブライアン・フューリー29歳、国際警察所属中に香港での銃撃戦で死亡。
しかしブライアンの死体が向かった先は棺桶ではなくDr.アベルという男の研究室だった。
Dr.アベル88歳。彼は裏の世界でこそ有名な研究者だが、
研究においては今まで何度もあのボスコノビッチ博士に先を越されている。
だが彼は、遂に人工知能を持つサイボーグ「レプリカント部隊」の完成まであと一歩のところにまで迫っていた。レプリカントの完全完成型にはボスコノビッチが開発した「永久機関」が必要と考えたDr.アベルは、ブライアンの死体をレプリカントとして再生し、ボスコノビッチの脳内データ採取の任務を与えた。
生前、国際警察だったブライアンは腕利きの刑事として評判だったが、
国際的事件の手柄を香港国際警察のレイ・ウーロンに取られた話や、
麻薬組織とのつながりが噂されたりと、いつも影が付きまとう刑事でもあった。
ブライアンはボスコノビッチと関わりが深い吉光を標的に
「The King of Iron Fist Tournament」に潜入する。
※「鉄拳3」ストーリーより
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