前回の大会ではブルース・アービンをあと一歩のところまで追い詰めたが逃してしまった。
しかし大会後、ブルースが帰国のために搭乗した飛行機が墜落。
一八の部隊が口封じのため、故意に起こした事故ではないかという噂も流れたが、レイは偽装事故ではないかと思い、ブルースの死を疑っている。
それから19年間、レイは国際的な犯罪の数々を解決し続ける。
45歳とは思えないその飆々(ひょうひょう)とした身のこなしから、彼は「スーパーポリス」の愛称で皆に親しまれ、そして世界の犯罪組織はその名を最も恐れた。
そんな時、指折りの格闘家が失踪する事件がレイの管轄内でも起こり始める。調査を進めているレイのもとに三島財閥の長、
三島平八が訪れ「The King of Iron Fist Tournament 3」参加を依頼する。
レイは平八が大会参加を依頼する理由が理解できなかったが、
「参加すれば全てが解る」という言葉により参戦を決意する。
※「鉄拳3」ストーリーより
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